12代目 遠藤 五一

遠藤家12代目の遠藤 五一です。
先人が奥羽山脈の水系を活用して長年の経験や技術を生かして米を作ってきました。私はそれに加えて科学的なデータを取り入れながらより一層の安全で美味しい米作りを続けております。昭和61年から家族の健康を考え、有機農業を初め、環境に負荷を掛けない持続可能な農業を目指して邁進して行きます。

水田の土作りは良く土が変わらなければ米も変わらないと言われますが、生産者の考えが変わらなければ土は変わりません。私は蛋白質の高い有機質肥料を投入しながらアミノ酸(グルタミン酸・アスパラギン酸)の高い美味しいお米を生産しております。また、人間に必要な自然鉱物のミネラルの投入も行って健康バランスにも気を使いながら、土壌環境の良い微生物の多い土で生産して消費者の方々から支持を頂ける米作りを目指して息子・孫へと伝承して行きます!

13代目 遠藤 優一

就農して11年間、有機栽培の盛んな山形県高畠町で12代目の父の教えの元、共に稲作農業をしてきました。
環境に負荷をかけない栽培農法と安全でお客様に美味しいと選んで頂けるお米作り、そして次世代の息子達の世代まで持続できる農業と栽培技術の向上を目指して日々、父と共に遠藤農園で有機農業を行っております。
つや姫、雪若丸、ゆうだい21と山形県の特産米や新しい品種にも取り組んでいます。全国のお取引先、お米販売店や百貨店、全国の各お米コンクールでも高い評価を頂いています。遠藤農園の美味しいお米をぜひご賞味ください。

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